康卵の里 オーナーの東 慶良(のぶよし)です(^^♪
師走に入り全国的に冬らしい寒さとなりましたね。
私たちの暮らす宮崎県えびの市は九州・霧島の山々に囲まれた盆地のため、南九州ですが冬は雪が降る意外と寒い地域なんですよ。
さて、今回は、康卵の美味しさの源の一つ ‟水”のエピソードをご紹介します。
卵の水分含量はどのくらいだと思われますか?
なんと卵の約75%が水分です。
そしてその水分はすべて親鶏たちの飲水から移行していきます。
もし鶏達の飲水が汚れている、または美味しくない水だったら、
その卵はどんな食料になるのでしょうか。。。
「美味しい卵を産んでもらうためには、よい水を親鶏たちに与えなければっ!」
と35年前に水の重要性に着目したのが創業者の東康夫(現会長)です。
会長は起業後しばらくして鶏たちに与える水をよりよいものにするため、深井戸を掘り
飲水の全てを九州・霧島の山々を伏流する天然水に切り替えました。
さらにその天然水には常にマイナスイオン(電子)を付加し続け、品質の高い水へと仕立てています。
最近、某番組でサントリーの営業の方が
「プレミアムモルツの特徴は天然水仕立てです!」
とういう趣旨のことをおっしゃっていました。
まさに美味しいものの基本は水なんだなぁと思うと同時に、
康卵がより多くの皆様に喜んで頂いていることの所以を実感できるエピソードでした。
康卵が安全で安心な喜ばれる卵である一つの要素が
九州・霧島山々の天然水であることをご理解いただけると幸いです。
最後までお読みいだだき、ありがとうございました。