dancyu2026年春号掲載|康卵の里の卵が選ばれた理由

dancyu2026年春号掲載

康卵の里の卵が選ばれました♪

― 生産者として、いま伝えたいこと ―

このたび、食の専門誌「dancyu」2026年春号のたまご特集「ニューたまごパラダイス(TKG選手権)」にて、私たち東康夫養鶏場、康卵の里の卵を取り上げていただきました。

長年、卵作りに目を向けてきた私たちにとって、料理を愛する人たちに愛読されている雑誌に選んでいただけた事は、大きな喜びであると共に、改めて気持ちが引き締まる機会にもなりました。


卵は、特別じゃないからこそ大切にしたい

卵って、特別な食材ではないですよね。

朝ごはんであったり、
お弁当に入っていたり、
何気ない食卓に、いつもあるもの。

だからこそ私たちは、「毎日安心して食べられること」と「食べてホッとするおいしさ」を大切にしています。

実は、卵の味って鶏の過ごし方で大きく変わります。

食べているもの、水、空気、環境。
そのすべてが、殻の中にそのまま表れるのです。

私たちの仕事は、「卵を作る」というより、「鶏を大切に育てること」だと思っています。


鶏のことを一番に考えるということ

東康夫養鶏場では、昔から大切に考えていることがあります。

それは「健康な鶏が、健康な卵を産む」ということです。

当たり前のことですが、これを守り続けるのは簡単ではありません。

効率を優先すれば、もっとたくさんの卵を生産することもできます。
でも私たちは、量よりも質を大切にしたいと考えています。

毎日、鶏の様子を見ながら、

「今日はよく食べているかな」
「元気に動いているかな」

こんな小さな変化を感じることを大事にしています。


目に見えない積み重ねが、味になる

私たちが取り組んでいることは、どれも特別なことではありません。

清潔な環境を守ること。
水や飼料に気を配ること。
鶏に無理をさせないこと。

どれも地道で、すぐに結果が見えるものではありません。

その積み重ねがあるからこそ、

「生臭さが少ないですね」
「後味が優しいですね」

そんなふうに言っていただける卵になるのだと思っています。


シンプルな食べ方で違いを感じていただけます

今回のdancyuの特集では、たくさんのたまご料理が紹介されていました。

どれも本当においしそうで、拝見しながら改めて感じたのは、
「シンプルな料理ほど、卵の良さが出る」ということでした。

だからこそ、もしよければ一度、

卵かけご飯や、目玉焼きなど、
シンプルな食べ方で味わっていただけたら嬉しいです。

味付けをしすぎなくても、
「あ、ちょっと違うな」と感じていただけると思います。


日常の中で、少しうれしくなる卵を

私たちが目指しているのは、特別な日のための卵ではありません。

いつもの朝ごはんが、少し楽しみになる。
家族が「この卵おいしいね」と言ってくれる。

こんな、日常の中の小さな変化を届けられる卵でありたいと思います。


これからも変わらずに

卵は毎日生まれます。
だからこそ、毎日の積み重ねがそのまま品質になります。
これからも鶏と向き合いながら、丁寧に卵を育てていきます。

この康卵の里の卵が、あなたの食卓にとって
少しでもうれしい存在になれたら幸いです。

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